まつげエクステにあたっての注意点

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まつげエクステ、いわゆるまつエクというのは、自まつげ1本に人工まつげを1本を装着する技術のことです。
そして、これによりまつげをより長く見せたりボリュームアップさせることができます。

エクステとつけまつげの違いについて

なお、よく混同されるつけまつげもまつげのボリュームをアップできるという点は共通です。
ただ、すでに完成したまつげを目の際に接着するのに対してまつげエクステは1本ずつ装着する、というところが大きな違いです。
そしてそれゆえに、より自然な仕上がりを得られる上に毎日取り外す必要もなく、取れにくいところこそがまつげエクステの特徴でありメリットです。
そんなおしゃれをサポートしてくれる身近な存在のまつげエクステゆえ、メイクとそれほど変わらない感覚で行っている人も多いかもしれません。

自分でまつエクを行う際の注意点

実際にセルフまつエクを気軽に行える道具や素材も簡単に手に入れることができるため、自分でやってみようという考えている人も多いかもしれません。
ただ、自分でまつエクを行うにあたっては、片目を閉じた状態で作業を行うことになります。
そして、その際に手元が狂うと接着剤が目に入ってしまうリスクが非常に高い行為である点には注意が必要です。
その結果目に炎症が起きたり最悪の場合失明するリスクすらあります。
安全を無視した行為はできるだけ避け、できれば信頼できるサロンで施術するのがおすすめです。

できるだけメイクをせず行くように!

なお、サロンで施術してもらう当日は、できるだけメイクをせず行くようにしましょう。
もちろんメイクをしてサロンに言っても構いませんが必ずメイクは落としましょう。
場合によってはサロン側からメイクを落とすよう言われない場合もありますが、まつエクをつけるときに使用する接着剤はアイメイクがしてあるとその接着力が下がってしまう可能性があります。
しっかりと接着してもらうためにもメイクをしていない状態で施術してもらいましょう。

コンタクトも施術中は外しておくのがおすすめ

また、コンタクトも施術中は外しておくのがおすすめです。
これは、施術中は基本的に目を閉じた状態になるので装着したまま寝てしまうと目に負担がかかったり最悪の場合目に傷が付いてしまうこともあるためです。
加えて、まつエクの施術後はまれに目が赤くなってしまうことがあります。
そのような状態でコンタクトを付けたままでいるのは目に負担をかけてしまいます。
施術当日は必ずメガネを持っていきましょう。
さらに、まつげパーマを行ったばかりの人も注意が必要です。

まとめ

まつげパーマ直後はまつげが傷んでいることがあるのでエクステがうまく接着できないことが多いためです。
数ヶ月期間をあけてからまつげエクステをしてもらうようにしましょう。

参考→まつげエクステコーティング

最終更新日 2025年7月2日 by chaco2